「ゴーマニズム宣言」掲載、
週刊SPA!11月13日号、本日発売!
今週は第25章
『歴史修正主義って何だ?』
出版20周年記念、
『戦争論』シリーズ第3弾!
大東亜戦争に関する自虐史観の見直しを唱えると、左翼が必ず言って来る決まり文句「歴史修正主義」
左翼村で最近チヤホヤされている自称社会学者の倉橋耕平の著書のタイトルも『歴史修正主義とサブカルチャー』で、その中の1章を費やして『戦争論』を「歴史修正主義」呼ばわりしている。
また、自称保守の中島岳志も何かと言うと「歴史修正主義」という単語を持ち出してくる。
だがそもそも、「歴史修正主義」とは何なのか?
言葉の定義もはっきりさせずに相手の非難のために使っていたら、それは批判ではなく「レッテル貼り」であり、そんなことをやる者は言論人とは言えない!
今回は「歴史修正主義」とは何なのか、それは非難のワードとして使われるべきものなのかを徹底的に論じます!
この「ゴー宣」に何の反論もなく、ただ非難の言葉として「歴史修正主義」を使っている者がいたら、いくら「社会学者」を自称しようと、「保守」を自称しようと、それは言論人の資格のないただのド左翼と認定して構いません!!